新型コロナウイルス感染拡大防止における
結婚式ガイドライン

新型コロナウイルスによる感染拡大の状況を踏まえ、お客様ならびに従業員の健康と安全を守るために策定したものです。

◇結婚式当日

【館内各所に手指消毒液を設置】
館内各所に用意しておりますアルコールにて手指消毒をお願いします。
WHOの手指衛生ガイドラインによると、アルコールによる手指消毒を正しく行えば、ほとんどの微生物(ウィルスを含む)を除去できるとされています。
また、1回のみではなく、汚れた可能性の度に都度実施することでより高い効果が期待できます。

【共用物の衛生管理】
受付にあたり、ペンの共用を避けるために芳名帳を設けておりません。受付の際はご祝儀のお名前にてご出席のチェックを行わせていただきます。
また、ドアノブ・スイッチ・扉などお客様の触れる機会の多い箇所は30分ごとにマイクは使用の都度アルコール消毒を行います。
お客様が直接触れる取り皿・カトラリーは設置前に熱湯消毒・アルコール消毒を行っております。

【会場内の換気】
会場の長時間密閉された状態を防ぐため、定期的に窓・扉を開け換気を行なわせていただきます。
厚生労働省の発表によると感染予防対策として「窓の開放による換気」が有効とされており、換気回数は『30分に1回以上、数分間程度、窓を全開する』ことが推奨されています。

  • 定期的な会場内の窓・扉の換気

  • 飛沫防止用のマスクシールド

【披露宴会場における席の配置】
通常8名様で座るテーブルを4~6名様でご利用いただくことでゲスト同士の距離を確保することができます。
公益社団法人日本ブライダル文化振興協会が作成したガイドラインによると席は飛沫感染を防ぐ十分な間隔を開けることを推奨しております。
また、隣席との間にアクリルパネルを設けております。
※「十分な間隔」とは1.2m以上とし、少なくとも隣の席とは1 席程度の間隔を開けることとされています。
一般社団法人日本フードサービス協会が発表している外食産業のためのガイドラインには、
「少人数の家族、介助者が同席する高齢者・乳幼児・障害者等対面を希望する場合は、可能としてもよいが、他グループとの相席は避ける。」と提言しています。
結婚式においても、同居する家族などはガイドラインに沿った配席の例外として考えても良いと思われます。

【ご参列の方への検温実施】
会場入場時に検温を実施しております。37.5℃以上の発熱をされているお客さま、体調の優れないお客さまは、ご入場をご遠慮いただいております。また、咳やくしゃみの症状のあるお客様はマスクの着用をお願いしております。

  • 卓上のアクリルパーテーション

  • ゲストの検温実施

【従業員の健康管理と手指消毒】
就業前に健康管理を行い、37.5 度以上・呼吸器症状のある場合は就業させないよう致します。また、就業時にはマスク着用・アルコールによる手指消毒を行います。

◇ご見学お打合せに関して


・館内入口に消毒液を設置し、お客様が手指の消毒をしやすい環境に努めております。
・ 館内消毒の実施:ドアノブ・扉・化粧室の扉等、お客様の触れる機会が多い箇所は、アルコールによる消毒を実施しております。
・お客様の健康状態を検温にて確認しております。
・ブライダルサロンにおいて、空調設備にて換気を常時行い、30分間に1回は扉・窓の開放による換気を実施しております。
・フェア、打合せ等においては予め混雑しないよう、日程、時間、人数を調節しております。

◇ご契約に関して

新型コロナの未収束を理由とする日程変更は、「変更手数料を全て挙式実施時に充当(変更料実質負担ゼロ)」にて対応させていただきます。

感染予防及び二次感染を防ぐ為、お客様に安心してご利用いただけるよう取り組んでまいりますので、
何卒、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ご不明点などございましたら秋子想スタッフに何なりとお申しつけ下さいませ。